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女優・多部未華子さんが妊娠を発表！その裏には女優引退の噂が？

現在UQモバイルのCMなどで活躍している女優・多部未華子さん（32歳）が1日、第1子妊娠を発表しました。

多部さんは2019年10月に写真家、熊田貴樹氏との結婚を発表し、熊田さんは当時40代で、広告や雑誌などを手掛けるイケメンとして有名で、米倉涼子さんや綾瀬はるかさんら人気女優やＡＫＢ４８らアーティストのＣＤジャケットなどを撮影し、アートディレクターとしても活躍している方です。

そんな幸せが満ちている多部さんですが、妊娠報道以外にも引退説の噂も流れており、ネット上では話題となっています。

多部未華子さんが妊娠を発表

多部未華子さんは公式サイト上でコメントを発表し「私事ではありますが、第1子を授かりましたことをご報告させていただきます。心配の絶えない日々が続いておりますが、皆様にお力添えいただきながら無事に安定期を迎えることができました。」と、第1子妊娠を報告しています。

出産予定日は明らかにしていませんが、すでに安定期に入っているとのことから、今年夏ごろに出産を予定しているとみられています。

多部未華子さんの本人コメント

この度、私事ではありますが、第一子を授かりましたことをご報告させていただきます。

心配の絶えない日々が続いておりますが、皆様にお力添えいただきながら無事に安定期を迎えることができました。
このまま心身共に穏やかに過ごしていきたいと思っております。

仕事につきましては、体調含め相談をさせていただきながら務めてまいりたいと思っておりますので、温かく見守っていただけますと幸いです。

最後に、日頃よりご声援いただいている皆様、ご理解ご協力をいただいている関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

今後とも宜しくお願いいたします。

2021年3月1日
多部未華子

多部未華子さんが女優を引退するという噂？

そして、妊娠報告と同時に8日配信の「日刊ゲンダイDIGITAL」ではそんな彼女の引退説を掲載したことで、話題となっています。

これには、昨年秋に「女性自身」（９月22日号）が報じた、連続ドラマ「これは経費で落ちません！」（NHK総合）の降板騒動があったことがきっかけとなったようです。

この騒動は、多部さんが主演の「これは経費で落ちません！」視聴者からの反響が大きく、21年4月期からの続編が早々に内定していたのですが、、20年10月下旬以降の撮影スケジュールが決まりかけていたところで、主演の多部がドラマ降板を申し出たため、現場は軽いパニックに陥ったというものです。

多部さんの降板劇があまりに唐突だったため様々な憶測が乱れ飛び、その中には多部がＮＨＫ側に「前作と同じキャスト、スタッフが揃わないと出演しない」と強く要望したというものがあったそうです。

この他にも、昨年7月に三浦春馬さん（享年30）が亡くなったことが関係しているのではないかという話もしており、多部さんは三浦さんと10年９月公開の映画『君に届け』、14年１月期に放送された連続ドラマ『僕のいた時間』（フジテレビ系）、19年９月公開の映画『アイネクライネナハトムジーク』で共演し、どれも恋人役を演じています。

そして２人は年齢も近く、お互い幼い頃から芸能界に身を置いていたということもあり、仕事上の悩みがあれば、それをストレートに伝え合える関係だったそうで、三浦さんの突然の訃報が多部さんのモチベーションに何らかの影響があったのかもしれません。