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【恫喝DM】大炎上の木下優樹菜、DMの真相は？

木下優樹菜さんの姉が働くタピオカ店が2019年7月20日にオープンしました。そのタピオカ店を巡ってトラブルが起き、現在炎上中の木下優樹菜さん。

今回はなぜこのような事件に至ったのかをまとめていきたいと思います。

木下優樹菜さんのプロフィール

本名　藤本優樹菜
愛称　ユッキーナ
生年月日　1987年12月4日(３１歳)
出身地　東京都葛飾区
血液型　A型
身長　168cm
デビュー2006年
所属事務所　プラチナムプロダクション

中華料理屋を営む家に３姉妹の末っ子三女として生まれた木下優樹菜さん。2001年にはモーニング娘。第5期オーディション「モーニング娘。LOVEオーディション21」を受け、最終選考の9人にまで残りましたが惜しくも落選してしまいました。落選理由としては「協調性のなさ」がなかったとのことだそうです。元ヤンキーであることが見抜かれたのでしょうか。

 

元ヤンキーであることは自ら公言していて、中学時代には副番長を務めていたそうな。タイマン式のトーナメントで勝ち上がり、決勝で負けたとのことで副番長となったそうです。

 

その後は2006年に渋谷でスカウトされたことがきっかけで現在のプラチナムプロダクションに所属することとなります。2007年ごろには「クイズ！ヘキサゴン」というバラエティ番組でお馬鹿タレントとして活躍するようなり、一躍有名となりました。

 

２０１０年に現在の夫であるお笑いコンビ・FUJIWARAのツッコミ担当の藤本敏史さんと結婚、そして2012年８月６日に長女を出産、2015年１１月３日には次女を出産し、幸せな家庭を築いています。

タピオカと恫喝事件の発端

今回ことの発端となったのは木下優樹菜さんのインスタグラムの投稿にあるようです。

 

タピオカ店のオープン前から木下優樹菜さんが「ゆきなのお姉ちゃんさやかがオープンしました。20日から是非タピりにいってね」と投稿しています。

 

他にも開店時に木下優樹菜さんと藤本敏史さん名義で花を出していたりとまるで「木下さんのお姉さんであるさやかさんがオーナーとしてオープンさせた」ような投稿で宣伝をしていたのです。

 

宣伝するのは良かれと思ってしたのかもしれませんが、結果としてはオープン日から予想をはるかに超える大反響を受け行列ができ、客層も木下さんのファンが駆けつけてしまい予想していたものとは異なりオーナーは困惑してしまいます。

 

実際のオーナーは５０代の女性で、さやかさんとは幼稚園のママ友だったそうです。そこで、さやかさんが手伝うという流れでアルバイト入店することになったのです。それにも関わらずの投稿が相次ぎ、オーナーは経営者がさやかさんであるといった話が広まっていることでさらに困惑しました。

 

どうして、このような事態になったのかを把握したオーナーは木下優樹菜さんの姉であるさやかさんを注意し他ところ、さやかさんは逆上して店を退職します。

 

そこで腹いせとして木下優樹菜さんがオーナーに向けて送ったDMが今回問題となったのです。

Instagramの投稿とDMの詳細

 

さやかさんがタピオカ店を辞めた後、木下優樹菜さんはInstagramにタピオカ店のオーナーへの不満を投稿しました。その内容がこちら

 

「お姉ちゃんは、一緒にやっていた方に、裏切りのような行動などをされてしまい。しまいには、わたしが、ぜひ来てくださいねって、インスタで、宣伝したことがよほど　ご迷惑だったらしく
、ご機嫌がよろしくなくて、お姉ちゃんがキレられてしまったり、しまいには給料もちゃんともらえず、、
給料明細までもらえず、、、人間不信のようになってしまぃました。」

 

一部ですが、全体を要約すると「給料が貰えないこと」「インスタグラムでの宣伝でキレられたこと」「盗んだ犯人みたいな扱いをされたこと」「メールの返信がないこと」といった不満を述べています。

 

これだけを見ると、タピオカ店がひどいことをしているかのように感じてしまう方もいるでしょう。この木下さんによるお店に対するネガティブキャンペーンを受けたタピオカ店の店主知人がTwitterにて木下さんからきたDMと真実を暴露しました。

店主知人のツイートを見てみると先ほどの不満の点ではお店側に落ち度があるようには感じませんね。盗んだ犯人扱いというのは、さやかさんが事務所の鍵を返しておらず、食品衛生責任者のプレートがなくなった際に関係がないか訪ねただけとのことです。

DMを見てみると「事務所総出で法的処理をする」「いい年こいたばばあ」「覚悟決めなちゃい❤️おばたん❤️」などと大人とは思えない稚拙な言葉遣いでオーナーを脅しているのがわかります。

木下さんの謝罪

思わぬ反撃を受けた木下さんはここでInstagramに謝罪文を投稿しました。それがこちら。

 

この投稿をInstagramで見る

 

この度は、私の自己中心的な発言により、 相手の方、相手の関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、 誠に申し訳ございませんでした。 私の発言は いくら大切な家族のための事とは言え一方的な凄く幼稚な発言だったと思います。 実の姉の事なので一時的に感情的になってしまいました。 非常に失礼な発言をした事をとても反省しております。 相手の方には、気持ちが伝わるまで、誠意を伝えたいと思います また、この報道を見て不愉快な思いをされた方、 本当に申し訳ございませんでした。 事務所にも大変迷惑をかけました。 改めまして、私の発言について、大変申し訳ございませんでした。 今後は自分の芸能人という立場をしっかりと考え、 発言には十分注意していきたいと思います。 そして、どんな時も　応援して支えてくれているファンの皆様、ごめんなさい。 2019/10/09　 木下優樹菜

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事務所からもお叱りを受け反省している様子が伺えますね。

しかし、タピオカ店側もオープンして早々に店を閉めさせられたりと被害が大きいです。今後は裁判沙汰になる可能性も高いですね。

まとめ

今回は木下優樹菜さんのDMでの騒動を取り上げましたがいかがだったでしょうか。芸能人という影響力がある人はちょっとしたことがきっかけで大炎上になってしまいます。

 

この事件はちょっとしたことではなく恫喝ともとれますし、今後は木下さんのテレビでの出演は苦情が殺到してしまうことが考えられ、スポンサーとの兼ね合いで仕事が激減してしまうのではないでしょうか。

 

既に木下さんが出演予定のイベントが中止になっているので、今後どのような展開になっていくか気にまりますね。